京都産業大学同窓会関東支部

全国大学ラグビー準決勝応援

何年ぶりだろうか、久しぶりの国立だ。去る１月２日、全国大学ラグビー準決勝対早稲田大学戦の応援に行った。
準決勝進出が決まった翌日から支部事務局はチケットの手配でてんやわんやだった（とても嬉しい悲鳴だが）。大学で用意した卒業生用のチケットは案内後すぐに完売したそうである。みんなこの日を首を長くして心待ちにしていたのだろう。 関東支部は迅速な根回しによりなんとか人数分は確保した。だが、大学が当初予想したよりも希望者がかなり多かったのだろう、在校生と卒業生の席がバックスタンドとメインスタンドに別れてしまったのは少し残念だった。在校生と共に応援し、盛り上がりたかったが致し方ない。

試合は前半２０分すぎまで大きな夢を見させてくれた。心臓が口から飛び出しそうだった。こ、こ、これは、も、もしや・・・、と頭をかすめたがさすが王者早稲田である。現実はそう甘くなかったのである。詳しい試合内容は他に譲るが、素人の筆者の目からみても点差ほどの差はなかったように思われる。早稲田もそうとう泡を食ったに違いない。よくやった。

試合後は感動とすがすがしい気持ちで国立競技場を後にした。正月ということもあり支部でまとまっての行事は行わなかったが、それそぞれのグループに別れ残念会＆新年会が催されたようである。
来シーズンも大いに期待できると感じた一日であった。
来年の１月２日、ぜひまた国立でお目にかかりましょう。

<了>

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